こんにちは!愛知県名古屋市瑞穂区に拠点を構え、東海3県で活動するトポス建築設計室株式会社です。
弊社は住宅や工場などの建築設計事務所として、建築設計業務や設計企画、建物に関するコンサルティングを手掛けております。
「建築トラブルどうして起こるの?」
このような疑問を抱える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は「建築トラブルはなぜ起こる?原因を徹底解説!」をテーマに設定し、具体的に解説を行います。
ぜひ、最後までご覧ください!
起きやすい建築トラブルと原因
完成物がイメージと違う
住宅であればデザインや間取り、工場であれば設備や建材など、打ち合わせをしながらお客様のご希望を反映させて建物を設計・建築します。
しかし、建築設計会社との打ち合わせがしっかりできていなかった場合、「イメージと違う!」となってしまうトラブルは意外と多いです。
これは事前のコミュニケーション不足が原因となるケースが多く、建築設計会社とのイメージが共有できていなかった可能性があります。
建築・設計会社との打ち合わせの際にはパンフレットや写真を用意するなど、ご依頼主様とのイメージを共有できる資料を用意しておくのがおすすめです。
工期が遅れる
建物の規模にもよりますが、建築する際には長期的な時間がかかります。
長期間の建築工事になるので、工期の遅れは避けたいところです。
しかし、さまざまな理由から工期に遅れが生じます。
中でも、不可抗力といえるのが天候による遅延です。
夏の時期は台風や大雨とそれによる河川の氾濫、冬の時期は寒波など、天候不順によって作業を行えず、工期が遅れる場合があります。
天候や自然災害は不可抗力ともいえる原因であるため、スケジュールを作成する段階で、ある程度覚悟しておくことも必要でしょう。
近隣住民とのトラブル
建物を建設する際、工事中は作業音や工事用車両の出入りでどうしても騒がしくなってしまいます。
事前に近隣住民へのあいさつを行わないと、クレームに発展することもあるでしょう。
工事着工前や工事期間延長などの際は、事前に近隣に住む方々にあいさつを行うことで、クレームの発生を抑えることが可能です。
また、工事完了後にも終了を伝えるあいさつは必要といえるでしょう。
建物が完成すれば、近隣住民の方々とは長く接することになるので、関係は良好にしておきたいものです。
トポス建築設計室の力をご活用ください!
トポス建築設計室株式会社では工場建築や施設の設計、住宅やオフィスなど幅広い建築設計のお仕事を承っております。
ここまで、起こりやすい建築トラブルの原因についてご紹介しましたが、ご参考になりましたでしょうか?
多くの方にとって建築は大きな買い物です。
建築終了後に後悔しないためにも、決して妥協せず愛着の持てる建物づくりをしましょう!
弊社は住宅や工場、店舗などの各種建築設計や住宅トラブル相談を承っております。
ご用命の際はお電話または専用フォームよりご連絡くださいませ。
ZOOMを使用した相談にも対応可能です!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。