こんにちは!愛知県名古屋市を拠点に東海3県で活動しております、トポス建築設計室株式会社です。
弊社は、建築設計から企画・リフォームなど、幅広いコンサルティングを承っている一級建築士事務所です。
約20年にわたりさまざまな住宅トラブルに携わってまいりましたので、安心してご依頼いただけます!
今回は施工ミスをテーマに、施工ミスの実態についてご紹介いたします。
施工ミスはなぜ起こる?
施工ミスとは設計通りに施工が行われていないことを指しますが、施工ミスというのは少なからず起こるものです。
ここでは、施工ミスの基礎知識として、考えられる3つの原因をご紹介いたします。
最初に考えられる原因は、タイトな工期に追われた結果、確認作業に時間が取れないケースです。
さまざまな理由により、短い工期に設定されている現場があります。
仮に短い工期の中で作業を完遂しなければならない場合、確認作業に時間が取れないことが考えられます。
次に考えられるのは、利益確保のために原価を抑えて機能性が低下した結果、不具合が生じるケースです。
最後に考えられる原因は、現場作業員の知識不足による施工不良です。
確認する時間も充分にあり、設計通りの材料を使用した場合でも、現場作業員の知識が不足していると施工ミスが起こる可能性があります。
このように、施工ミスが起こる原因は多岐にわたるため、上記のようなリスク管理を徹底している業者に依頼することが大切です。
施工ミスを防ぐために
施工ミスを防ぐには、十分な工期を確保して複数の目で確認作業を行い、設計通りの材料を使用した状態で経験豊富な作業員が携わることが必要不可欠です。
そのため、住宅トラブルの依頼を検討する際は事前に業者のホームページで過去実績や業者が心掛けていることなどを慎重にチェックするようにしましょう。
建築・設計は弊社にお任せください!
トポス建築設計室は、さまざまな建物の建築設計・住宅トラブルのご相談を承っている建築設計事務所です。
今回は施工ミスの実態についてご紹介いたしましたが、ご自宅に施工ミスの不安がございましたら、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。
非対面でのお打ち合わせをご希望の方には、オンラインでのご相談も承っております!
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。