こんにちは!
トポス建築設計室株式会社は、愛知県名古屋市を中心に、東海3県で一級建築士事務所・建築設計事務所として設計企画や設計業務を行っています。
私たちは、建築設計事務所としての役割に加え、介護施設建築や住宅トラブルの無料相談サービスをご提供中です。
「3世帯住宅を設計する場合、どのようなポイントを意識すればいいの?」
このような疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、3世帯住宅でご高齢の方にやさしい住宅設計のアイデアについて、詳しくご紹介いたします。
3世帯住宅でご高齢者がいるご家庭の方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.バリアフリー設計を意識する
1つ目のポイントは、バリアフリー設計を意識することです。
ご高齢の方が住む場合には、車いすや杖を使っての移動が必要になる場合があります。
そのため、バリアフリーの設計は欠かせません。
たとえば、各所に手すりを取り付ける、段差のない玄関を取り入れたり床暖房を設置したりすることで、ご高齢の方の負担を減らすことが可能です。
2.階段について考える
2つ目のポイントは、階段について考えることです。
階段はご高齢の方にとってつらい場合があります。
そのため、階段の設計には注意しなければなりません。
たとえば、ご高齢の方が使用する部屋を1階にする、玄関などの小規模な階段であればスロープを設置し、歩行や車いすでの移動を容易にするなどの設計が可能です。
3.大きなリビングをつくる
3つ目のポイントは、大きなリビングをつくることです。
ご高齢の方は、お孫さんやお子様と生活することで楽しさを感じることがあります。
そのため、家族全員で会話ができる大きなリビングをつくることも、ご高齢の方にやさしい住宅設計となります。
お住まいのご相談はぜひ弊社まで!
トポス建築設計室株式会社は、住宅設計から問題解決、店舗デザイン・オフィスのリフォームまで幅広い業務を行っています。
お客様のご要望に応え、技術・デザイン・メンテナンス・コストプランニングなどの専門知識を生かし、総合的な提案を行っています。
「確かな知識を持つ建築設計会社を探している」という方は、ぜひお気軽に弊社までお問い合わせください。
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