こんにちは!
トポス建築設計室株式会社は、愛知県名古屋市を中心に東海3県で設計企画や設計業務を行う一級建築士事務所・建築設計事務所です。
介護施設建築や住宅トラブル無料相談に加え、工場設計事務所としても工場設計に携わっています。
「バリアフリーに配慮した店舗を実現するために意識すべきことって?」と疑問を持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、バリアフリーに配慮した店舗設計を行う上で意識したいポイントを3つ紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

1.スロープやエレベーターを設置する

手を繋ぐ
店舗の入り口やトイレなど、段差のある場所にはスロープを設置し、車椅子の方やベビーカーを使ったお客様でもスムーズに移動できるようにします。
また、エレベーターを設置することで、階段の昇降が困難なお客様にも安心して店内を利用してもらえます。

2.店内の段差や狭い通路の解消

店内に段差がある場合には、手すりの設置や段差解消の工夫を行い、転倒の防止に努めることが大切です。
また、通路が狭い場合には商品陳列の配置を見直すなどして、お客様がスムーズに移動できるようにします。
このような工夫を施すことで、店内の環境が良くなり、お客様に信頼される店舗を作ることができるでしょう。

3.視覚・聴覚に配慮したデザインを意識する

視覚障がいのあるお客様が楽しめる環境を作るには、床にはっきりとした色を使ったラインを引いたり、障害物がある場所には注意書きを掲示したりするなどして、店内の案内が分かりやすいようにすることが大切です。
また、聴覚障がいのあるお客様には、BGMのボリュームや明るさに配慮した照明を使用することで、店内の音や光の刺激が少なくなるようにするとよいでしょう。

店舗設計は弊社にお任せください!

キーボード・キューブ
店舗設計をご計画の方は、ぜひ建築設計事務所である弊社にお任せください。
ここまで、バリアフリーに配慮した店舗設計のポイントについてご紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?
多くのお客様に快適に過ごしていただくためには、店舗内のバリアフリーについても熟考必要があります。
店舗の設計をご計画されている方は、ぜひバリアフリーについても考えてみてください。
弊社にお任せいただければ、設計監理からデザイン・技術・メンテナンス・コストプランニングまで、総合的な提案を行います。
経験豊富な建築設計会社をお探しの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!




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