こんにちは!
愛知県名古屋市を中心とした東海三県において、一級建築士事務所・建築設計事務所として多種多様な依頼を承っている、トポス建築設計室株式会社です!
この記事をご覧になられている方は、現在弊社へ事務所に関する建築設計の依頼をご検討くださっている方ではないかと思います。
そこで今回は、弊社が事務所設計を行う際に意識している動線や目線に関する情報をご紹介いたします。
動線・目線の重要性
事務所設計は住宅などのさまざまな建物と比較して、仕事をする現場であるという点に特徴があります。
事務所では基本的に複数の人間がそれぞれの作業を行っていくことになるため、お互いがお互いの業務の妨げにならないように注意しつつ設計を行っていかなければなりません。
適切な設計を行えれば、全体の業務効率を大幅に高められるでしょう。
そのために意識したいポイントとして挙げられるのが、事務所内の動線と目線です。
仕事の効率を高める
動線とは特定の作業を行う際、通ることになるルートを一本の線で示したものです。
事務所内ではさまざまな事務作業が行われていき、その際に妨げられることなくスムーズに移動を行えることが重要となります。
例えばさまざまな資料や紙媒体が収められているキャビネットと机の距離が遠かったり、間に多くの障害物が挟まったりすると、業務における無駄な時間が増えてしまいます。
一つ一つのタイムロスは小さいようでも、連日さまざまな作業が行われていく事務所では、小さなロスの積み重ねが大きく効率を低下させていく原因となるでしょう。
また目線の意識も重要で、業務に必要な視線移動がスムーズに行えるよう、視界を良好に保っておくことも重要です。
さまざまな要素を鑑みながら設計を行うことで、良好な労働環境を築けるでしょう。
トポス建築設計室へご相談ください!
トポス建築設計室は愛知県名古屋市から東海三県において、数多くのご依頼を承っている一級建築士事務所です。
住宅トラブルをはじめ、店舗や事務所、オフィスなどのトラブルに関する無料相談をお受けしているのが弊社の特徴です。
また福祉住環境コーディネーターとしても活躍しており、バリアフリー化を目的とした設計の実績も豊富に有しております。
適合証明書の発行なども行っておりますので、建築設計などの業務に関するご相談は、ぜひトポス建築設計室へお寄せください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。