こんにちは!トポス建築設計室株式会社です。
愛知県名古屋市に拠点を持ち、東海3県を対象として、施工不良・欠陥住宅のトラブル解決や建築調査、設計などを行っています一級建築士事務所です。
今回の記事では、医療施設のバリアフリー化について解説します。

患者様に優しいデザイン

虫眼鏡
医療施設では、すべての患者が平等にアクセスできるよう、バリアフリーの観点からデザインを考慮することが重要です。
入口の段差解消はもちろん、広々とした通路、手すりの設置、車いすを利用する方のためのスペースの確保など、患者一人一人のニーズに配慮した設計が求められます。
また、医療施設を利用する際、視覚や聴覚に不自由を持つ患者もおりますので、案内表示の工夫や、呼出し信号の視覚化などが役立ちます。
これらの改善は全ての患者にとって使いやすい環境を作り出すことに繋がり、スタッフの効率的な業務遂行にも寄与します。

バリアフリーの専門家による医療施設の改善提案

弊社は、医療施設のバリアフリー化において、お客様の抱える問題点や悩みに対応し、理想的な福祉住環境を創造する専門家を擁しております。
福祉住環境コーディネーターとしての専門知識を活かし、患者さまが快適に過ごすための施設づくりをサポートいたします。
患者様が直面する壁や不便を解決し、医療スタッフが働きやすい環境を構築していくことが私たちの役割です。
例えば、車いすを利用する方がスムーズに移動できるワイドなドアや、多目的なトイレ設計など、実践可能な提案をご提供いたします。

医療施設における福祉空間の構築とは

医療施設において、福祉空間の構築とは、ただ移動のしやすさを求めるだけではありません。
利用する全ての人が落ち着ける、心安らぐ環境作りも非常に重要です。
待合室や診察室に植物を配置する、天井や壁に安らぎを感じさせる色彩を取り入れるなど、デザインと機能性を兼ね備えた空間設計が求められます。
このような心理的バリアフリーも行うことで、患者様が穏やかな気持ちで治療を受けることができ、回復へとつながる良質な医療サービスを提供できます。

住宅トラブルの無料相談も行っております

お見積書とボールペン
愛知県名古屋市を中心に東海3県で医療施設のバリアフリー改修のお考えはございませんか?
トポス建築設計室株式会社では、ご相談から診断、設計に至るまで責任を持ってご対応しております。
心地よい環境作りを弊社にお任せください。
ぜひお問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。




トポス建築設計室株式会社
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