こんにちは!愛知県名古屋市を拠点にして、リフォームや注文住宅の設計を行っております、一級建築士事務所のトポス建築設計室株式会社です。
弊社では注文住宅の設計を手掛けておりますが、建築家が設計する注文住宅はどういった特徴があるのでしょうか。
そこで今回は、建築家が設計する注文住宅の特徴について解説いたします。
柔軟な設計が可能
建築家が設計する注文住宅は、柔軟な設計ができる点が特徴です。
弊社のような設計事務所では、法律の範囲内で敷地条件やご自身の予算などに合わせて設計できます。
特徴的な形をした変形地や、厳しい条件のある狭小地の場合であっても、理想に沿った設計が可能です。
設計・施工が別契約
設計・施工が別契約となっている点も、注文住宅を建築家が設計する際の特徴です。
設計だけを行っている業者に設計を依頼した場合には、施工は別の業者に依頼することになります。
そのため、実際に注文住宅を建築する際には、別々の業者と契約を結ぶ必要があるのです。
設計事務所では、設計業務委託契約や工事管理業務委託契約を結ぶことになります。
そして、施工は設計事務所が指定する工務店と契約書を結ぶことが多いです。
なお施工が滞りなく進んでいるのかについての責任は、設計事務所が負います。
設計事務所は工期が長くなる
設計事務所が注文住宅の設計を行う場合は、工期が長くなります。
お客様のご要望を一からヒアリングし、オーダーメイドの注文住宅を設計することが設計事務所の特徴です。
そうしたことから、工務店やハウスメーカーと比較すると工期が長くなる傾向があります。
初回の打ち合わせから家が完成するまで、最低でも1年を要することを把握しておきましょう。
住宅設計のご依頼をお待ちしております
トポス建築設計室株式会社では、注文住宅の設計に関するご相談を承っております。
また一般住宅や店舗、オフィスのトラブル相談も受け付けておりますので欠陥住宅や施工ミス、施工不良といった建物のトラブルは、豊富な経験のある弊社にお任せください。
ZOOMによるオンライン相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談いただくことが可能です。
これまでに培ったノウハウを生かして、お客様の理想を叶えられるよう尽力させていただきます。
住宅トラブルでお悩みの際には、建築設計事務所である弊社にお任せください。
皆様からのたくさんのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。