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住宅設計によるバリアフリー住宅によって健康寿命を延ばせる理由

こんにちは!
愛知県名古屋市を中心とした東海三県において、建築設計事務所として数多くの依頼をお受けしているトポス建築設計室株式会社です!
弊社が手掛けているさまざまな業務の中でも、特に多いご依頼として挙げられるのが、バリアフリー住宅の設計です。
弊社には福祉住環境コーディネーターが在籍しており、住まいのバリアフリー化のエキスパートとして柔軟な設計を行える点が強みとなっています。
今回は、健康寿命とバリアフリー住宅の関わりについてご紹介いたします。

健康寿命とは

指を立てる男性
住まいのバリアフリーについて考えるための前提として、まず健康寿命についてみてみましょう。
健康寿命とは近年注目を集めている考え方で、生命を維持している全ての期間を指す言葉である寿命に対して、人生のうち健康な生活を送れる期間を指しています。
医療の発達した現代社会では、かつての水準では考えられないほど人間の寿命は延びています。
がんなどの大病を患っても、自分では身動きが取れないほどの高齢になっても、病院で然るべき処置を受けたり、介護を受けたりすることで長期的に生きていくことが可能です。
そのような社会だからこそ単純な延命だけでなく、元気で健康に過ごせる期間を延ばしていこうと注目されるようになったのが、健康寿命の考え方です。

安心して暮らせる住まいづくり

健康寿命を延ばしていくためには栄養バランスを考え、適切な運動や十分な睡眠などによって体の管理を行っていくことも大切ですが、それだけでなく住まいも大切です。
どれだけ健康に気を遣っていても、人間はその体の構造上、加齢に伴い徐々に足腰などの機能が衰えていきます。
そのような時に段差が多いなどの理由によって高齢者にとって暮らしにくい家に住んでいると、生活における自由度が減り、生活の制約が増え、健康が損なわれやすくなってしまいます。
そこで役立つのが、段差の除去をはじめ、さまざまな角度から暮らしやすい家をつくっていくための住宅設計です。
品質の高い住宅設計によって暮らしやすい家をつくれば、健康寿命を延ばし、健やかな人生を送っていけることでしょう。

トポス建築設計室へご相談ください!

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トポス建築設計室は愛知県の一級建築士事務所として、これまでに数多くのご依頼を手掛けてまいりました。
住宅トラブルやオフィストラブルなどの無料相談や適合証明書の発行など、多彩な業務にフレキシブルに対応できる点が弊社の強みです。
また住宅だけでなく、店舗やオフィス、事務所などの建築設計も得意としており、コーディネーターとしての業務も多数お受けしてきています。
高品質な建築設計業務をお求めの際には、ぜひトポス建築設計室にご依頼ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。